勉強する意味(1月8日 2個目)

 情報技術論の講義では、何故勉強するのかを発表する人が多かったですね。木下くんは、過去の偉人の言葉を使って、説明していましたし、榊原くんは、効率的に物事を進める為の道具として、重いものを運ぶ比喩を使って説明していましたね。

 太田くん?(間違ってたら御免なさい)は、1冊の本によって生き方が変わったと言ってましたね。皆さん色々な方法を使って、勉強する意味を説明していました。

 確かに意味づけを与えないと子供は勉強する気になれませんね。パワーポイントを使わない僕の発表では、メッセージ性が無いとの事でしたが、多分ここを説明してないから、メッセージ性がないのかもしれませんね。

 確かに知る事によって得られる事は多いですね。

 僕は、勉強する意味を聞かれたらどう答えるだろうか、考えてみました。

 もし、誰かに、「宗澤は何で勉強なんかしてんの?」と聞かれたら、「勉強したいからだよ。楽しいからだよ」と答えるでしょうが、中学三年生の頃にそうは思っていなかったわけです。

 何故「されられるもの」から、「したいもの」に変わったのか、考えてみれば、もしかしたら僕なりの答えが出るかもしれません。